Onconephrologyワーキンググループ

(リーダー) 松原 雄、(サブリーダー)近藤尚哉、上松瀬良、内野詠一郎、原 将之

目的と活動方針

腎疾患患者におけるがん治療

・がん治療中における腎障害のマネジメント

・血液悪性腫瘍に関連した腎障害の診断・治療

これらを中心として、腫瘍内科専門医、血液内科専門医と連携し、腎臓内科医のがん診療の質の向上に寄与する。

抱負

腎臓病と同様、がんも国民病の一つであり、これらを合併した患者は増加しています。そんな中、「腎臓内科医もがん診療に貢献しよう!」という潮流から、「Onco-Nephrology」という概念が生まれました。このキーワードを皮切りに、腎臓を身近に感じてもらえるような「興味深い情報」を提供できればと考えております。